英語テスト

オンライン英語テスト【EF SET】は難しい?受けてみた結果と感想

この記事では、無料で受けられるオンライン英語テスト「EF SET」について解説します。

EF SETは、スマホやパソコンから英語力を測定できる無料テストです。私自身、たまたま他の英語学習者がテスト結果をツイートしているのを見て、その存在を知りました。

知名度がかなり低いEF SETですが、実際受けてみたら難易度が高くてびっくりでした。

そんなわけで、今回はEF SETの解説、テストの難易度・受け方・結果通知方法、そしてEF SETを受けた筆者の感想をお届けします。

EF SETをカンタン解説

「EF SET」を初めて聞いた方のために、まずはこのテストについて簡単に説明します。

EFが開発した無料の英語力テスト

EF SETは、大手の語学学校「EF(Education First)」が提供している英語能力テスト。

EFは120の国や地域に拠点をもち、5万人以上のスタッフが働くグローバル企業です。

EF SETの特徴をまとめますね。

  • 完全無料
  • 予約不要で、24時間いつでも受験可能
  • スマホやパソコンから受けられる
  • 数分でスコアが分かる
  • 結果はCEFRレベルで表示

ちなみに、EF SETの解答は非公開となっています。「英語をもっと勉強して、EF SETに何度もチャレンジして欲しい」という願いからだそうです。

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EF SETで受けられるテストの種類

2022年3月現在、EFでは3種類のテストが用意されています。すべて無料で受けられます。

テスト種類Quick CheckEF SET 50Speech Test
テスト技能リーディングとリスニングリーディングとリスニングスピーキング
所要時間15分50分5分
料金無料無料無料
登録不要(任意)必要不要
証明書なしありなし

一番人気は「EF SET 50」(以下、EF SET)

テスト結果は0~100で表示されます。リーディングとリスニング各セクションのスコアも分かるので、弱点把握に役立ちます。

また、スコアと一緒に自分のCEFRレベルが分かるようになっています。

EF SETのみ、テスト終了後に証明書(Certificate)が発行されます。

EF SETの難易度は?他の英語資格との比較

EF SET公式サイトによると、

EF SETはTOEFLやTOEIC、IELTSなどの統一テストと同じ信頼性と正確性を持つように設計されています。

出典:EF SET ーFAQ よくある質問ー

EF SETの結果は下のようにTOEFL・IELTS・TOEIC(R&L)へスコア換算できます。

個人的には、C2Proficientが「71-100」というのは広すぎると感じます。B1-C1レベルの点数の区切りを変えた方がいいです。

また、EF SETは今のところリーディング・リスニングのみ対応しているので、TOEFLやIELTSと比較する際は気をつけてください。

EF SETの受け方

まずEF SETの公式サイトへ飛びます。

トップページで下方へスクロールしてください。

「英語力を測る」の下にQUICK CHECK・EF SETを選択するボタンがあります。EF SETを受けるなら、右のボタンをクリック。

無料登録については

  • QUICK CHECK→登録不要
  • EF SET→要登録

なんですが、登録しておくと自分のアカウントから過去のスコア成績を確認できます。

ですから、QUICK CHECKを受ける方も登録しちゃいましょう。

EF SETの所要時間

では、さっそくテストを開始しましょう!

EF SETのテストはリーディング25分、リスニング25分の合計50分間。

TOEIC Listening&Reading Testはリーディング75分、リスニング45分の合計2時間。

なので、EF SETはTOEICの約半分の時間で終わるテストです。

テスト開始時に下の説明画面が表示されます。さらっと目を通しましょう。

右下の「リーディンセクションを開始する」を自分でクリックしてテストを始めます。

リーディングを終えると、再び説明画面が表示されえうので。リスニングセクションを始める前に一旦休憩するといいですよ。

EF SETのテスト画面

テストを開始すると、画面の右上に残り時間が表示されます。最初の方はとにかくどんどん解いていきましょう。

ただし、前の問題には戻れないので要注意

水色のステータスバーはテストの進捗度を表しています。

ステータスバーが一番右にいったら、その画面が最終問題です。時間表示ではないですよ!

EF SETの問題構成

リーディング

  • 単語・フレーズの穴埋め問題
  • 文章Aと文章Bを読み比べて、質問内容に合っている選択肢を選択

最初の穴埋め問題は正しい(と思う)選択肢を1つ選ぶだけです。穴埋め問題はスピーディに解きましょう。

最後の文章問題では「Aのみ」「Bのみ」「AとB両方」「AでもBでもない」という4つの選択肢が出てきます。

文章中のキーワードを確認しながら答えるんですが、微妙な表現もあって私はかなり悩みました。

文章問題では、まず質問を読んでから長文に取りかかります。これは鉄則!

リスニング

  • スピーカーがどのような場面で話しているかを選択
  • スピーカーが話したことについて適切な文章を選択

リスニングの音声再生は2回まで。結構な長さの音声を聞きながら、6~10つの選択問題を一気に解いていきます。

自信がなくても、とりあえず答えを選びましょう。2回目の再生で自信のない部分を注意して聞き取ると効率的です。

特に最後のリスニング問題は、再生時間が3分以上もあり、なじみのない理系の内容だったので難しかったです。

音声を再生する前に、まずプルダウンを押して選択肢を確認しておきましょう。それだけでも会話内容が予想できます。

EF SETのテスト結果通知

テスト結果は数分ででます。

スコア証明書も一緒に受け取れます。

私のEF SETの結果はこちら

それでは結果発表~。

総合スコアは82点、CEFRレベル:C2という結果でした。

リスニング・リーディングは得意分野なので納得の結果です。ただ、私が苦手なのはスピーキングとライティングなんです涙。特にライティングなんて本当にひどいことなっていそう。

EF SETは、IELTSやTOEFLのように英語4スキルをテストするわけではないので、CEFRレベル判定はあくまで目安ですね。

EF SETを受けてみた感想

EF SETは、中級から上級レベルの英語学習者向けテストのだと感じます。

特にリスニングは、ノンストップで流れる音声から必要な情報を聞き取るので、難易度は高いです。

しかも会話内容が理系テーマだと、語彙レベルが一気にあがるので余計にやりにくかったです。

数か月後にまた受けて、今度は90点取りたいな。EF SETは無料だから気軽に受けられていいですね。

他の有料英語テストを受験される方は、EF SETを練習台にするのもあり。

まとめ:気軽に試せる、難しめの無料テスト

EF SETがどのようなテストかイメージ出来ましたか?

EF SETなら無料で何度で受験できるので、「お金をかけずに英語レベルを知りたい」と思っていた方は、ぜひトライしてみてください。

テスト結果を見るのはちょっと怖いかもしれませんが、自分の得手・不得手がわかるのでEF SETは試して損なしです。

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