Amazonアプリが勝手に開く！「リンクの長押し」でブラウザーのまま見続ける小ワザ

Amazonアプリが勝手に開いてイライラすることありませんか?

そのままブラウザーで商品を見たいのに、アプリに切り替わると「開かなくいいから！」と思いますよね。

というわけで、今回はAmazonアプリを開かず、ブラウザーで快適にAmazonを利用する方法を紹介します。

この記事で紹介する小ワザを知っているだけで、今までのストレスとおさらばできます。

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Amazonのリンクを長押し！アプリを開かずにブラウザーで見る

Amazonアプリを開かずに、スマホのブラウザーで利用する方法は以下のとおり。

iPhoneとAndroidスマホどちらでも使える小ワザです。

Amazonアプリが勝手に開く（起動する）時の対処法３つ

Amazonアプリがどうしても起動してしまう時のための対処法を３つ紹介します。

AmazonのURLをアドレスバーに直接入力する

Amazonを新しいタブで開こうとしても、アプリが起動してしまう場合は、アドレスバーに直接URLを入力する方法を試してみましょう。

「www.amazon.co.jp」などアクセスしたいAmazonのアドレスを入力してください。ちょっと面倒ですが、リンクの長押しが上手くいかない時に使えるテクニックです。

Amazonアプリの設定を変更にする（Androidデバイス）

Androidデバイスでは、設定からアプリの自動起動をオフにできます。

私はGoogle Pixelユーザーなので、この方法が一番簡単でした。

「設定」⇒「アプリ」⇒「Amazonショッピング」⇒「デフォルトで開く」とタップしていき、「対応リンクを開く」をオフにすれば完了。

Amazonアプリをアンインストールする

アプリ自体がなくなれば、アプリが勝手に起動することはなくなります。

いわば最終手段です。

「設定」⇒「アプリ」⇒「Amazonショッピング」⇒「アンインストール」でできます。

Amazonアプリを全然使っていない人もアンインストールして問題なし。

ブラウザ限定、Amazonサイトでないとできないこと４つ

ここでは、ブラウザー（Chrome・Safari）のAmazonサイトでしかできないことを紹介します。意外と多いですよ。

キンドル本（Kindle本）の購入

キンドル本は、アプリからは購入できません。

Amazonのサイトを開いて、Kindle本などを購入後にアプリへダウンロードします。

Kindle Unlimitedへの登録・解約

電子書籍が読み放題になるAmazonのサブスクサービス Kindle Unlimited は登録・解約ともにブラウザーでおこないます。

Amazonプライムへの登録

Amazonプライムはアプリからは登録できません。

ブラウザーで公式サイトを開いて登録しましょう。

ちなみにAmazonプライムの解約はアプリからできます。

領収書や支払明書の発行

購入商品の収書や支払明細書の発行は、ブラウザーで開いたAmazonサイトでしかできません。

アプリからは発行できません。ビジネスでAmazonから商品を購入する方は覚えておいて損なし。

まとめ：Amazonアプリとブラウザーと使い分けて快適にショッピング

Amazonアプリを起動させずに、ブラウザーでそのまま見る方法とブラウザー限定機能をお伝えしました。

普段パソコンでAmazonを見ている方は、Amazonアプリは使いにくい感じるかもしれません（私のこと）

リンクの長押しはとてもカンタンなので、ぜひ試してみてください。

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