あなたは「ウェブポ」という年賀状サービスをご存じですか?
ウェブポなら年賀状を1枚150円から作れます。オンライン完結ですから、海外からでもアクセス可能。
あの富士フィルム関連会社なので、印刷のクオリティはお墨付きです。
「少量しか出さないのに印刷料金が高い」「年賀状準備が面倒くさい」という方に「ウェブポ」はおすすめです。
私自身も、家族や友人との連絡はLINEを使っていて、気づけば17年も年賀状を出していませんでした。
今回はウェブポを使って、カナダから日本の両親と祖父へサプライズ年賀状を送ってみました。
とても簡単、しかも2枚でたった336円でした!
日本からはもちろん、海外からでも素敵な年賀状を送れるウェブポを1度試してください。
元旦に届けるなら12月25日までに出そう
リンク先:https://webpo.jp/
ウェブポおすすめポイント①料金体系がすっきりしていて分かりやすい
ウェブポには、仕上げ方法が「写真キレイ仕上げ」「印刷仕上げ」の2種類、デザインタイプが「スタンダード」「キャラクター」と2種類があります。
4種類の組み合わせしかないので、ウェブポの料金表は下記のようにとてもシンプルです。
一番お手頃なのは「印刷仕上げxスタンダード」で、最も高いのは「写真キレイ仕上げxキャラクター」です。
- 例えば、「写真キレイ仕上げxスタンダード」の年賀状1枚
⇒120円(印刷代)+63円(はがき代)=183円
また、20枚以上の注文から大口割引があり、たくさんの年賀状を印刷するほど1枚当たりの価格が安くなります。
他社のように印刷基本料がないので、10枚以下の少量注文でも割高になりません。
自分で年賀状ソフトを買ったり、プリンターを用意したりするより確実に安上がりです。
ウェブポおすすめポイント②見本刷りを1枚無料で送ってくれる
ウェブポでは見本刷り1枚無料の期間限定キャンペーンを実施しています。(12月18日に終了)
完成した実物を確認するいい機会。ぜひ利用したいですね。
海外への発送はしていないので、残念ながら私は見送りました。
ウェブポおすすめポイント③住所が分からない相手に年賀状を送れる
ウェブポでは、メールアドレスだけで年賀状を送れます。
宛名印刷サービスのページで、「あて名を印刷する」選択して相手のメールアドレスを入力します。
年賀状の知らせをもらった相手は、自分で送り先住所を入力して、年賀状を受け取ります。
本名や住所を知らない者同士で年賀状をやり取りできるサービス。現代の新しいコミュニケーションの形ですね。
詳しくはウェブポ公式サイトで確認してください。
実際に「ウェブポ」で年賀状を注文してみた
実際にウェブポからネット注文した際に使ったデバイス、年賀状作成の手順、利用してみた私の感想を紹介します。
利用可能なデバイスはパソコン、スマホ、タブレット
ウェブポで利用可能なデバイスは、パソコン、スマホ、タブレット。つまり、お手持ちのデバイスならどれでも使えます。
スマホやタブレットの場合、専用アプリまたはブラウザーを利用します。アプリは無料です。
パソコンの場合、ブラウザーから年賀状を作成します。
スマホやタブレット用アプリは日本国内のユーザー向けです。海外からはダウンロードできません。
海外在住の方は、ブラウザーからウェブポを利用してください。
ネットからさくっと10分で出来できる
今回、私が年賀状を送ったのは、実家の両親と90代の祖父。
カテゴリー別にデザイン検索できるので、あなた好みの絵柄がすぐに見つかります。
私は、デザインを3点に絞ってからとても迷いました…。結局、写真が2枚入るタイプの年賀状に決定。ソフトな色合いが気に入りました。
▽年賀状の画像編集は、Androidのスマホブラウザーからでも、問題なくできました。
▽デザインの最終チェックはパソコンの方がやりやすいです。
名前や住所の誤字脱字をよく確認して、大丈夫なら「カートへ追加」します。
実は今回1つ失敗したことがあります。
はがきの裏面に、カナダの住所や名前を書き込むスペースがなかったんです…。仕方なく表面に縦書きで《カナダ・バンクーバーより》で済ますことにしました。
メッセージ、住所、名前を裏面に書く予定の人は、余白多めのデザインを選びましょう。
また、良くも悪くもデザインが完成しているので、カスタマイズができせん。写真やメッセージを入れるだけで済ませたい方にはぴったりです。
もし、オリジナルの年賀状を作りたい場合は、全面写真(自作デザイン)年賀状が用意されているので、そちらを使いましょう。
海外住所を入れる場合は、
- イラスト・写真のある裏面に横書きで入力する(英語可)
- 表面にカタカナで縦書きする
英語が不得意な相手に送る年賀状は、住所をカタカナで書くと親切かなと思います。
送付先の住所録は他のソフトから簡単に取り込める
過去に使用した年賀状ソフトなどから、ウェブポへ住所録をインポートできます。
宛名入力の手間を省けますね。
ウェブポからはCSV形式で住所録をダウンロードできます。
直接投函サービスを利用すれば注文後は丸投げできる
ウェブポでは直接投函を無料でおこなっています。
配送方法を選択する画面で「直接相手に届ける」を選べば、あとはウェブポにすべておまかせです。
注文後1時間以内ならキャンセル可能
注文してから、漢字の間違いに気づくことってありますよね。
ウェブポは1時間以内なら、「注文すべて」または「特定の年賀状のみ」をキャンセルできます。
ただし、注文した内容は編集できません。
もし年賀状デザインやメッセージなどを変更する場合は、注文自体をキャンセルして、最初からやり直しましょう。
注文番号が書かれた注文完了メールが届きます。見つからない場合は、迷惑メールフォルダも確認してください。
(別のメールでは、年賀状の割引クーポンも送られてきました)
メールやアカウントで注文状況を確認
12月20日に注文して、12月23日に投函完了のお知らせがきました。
ウェブポでは、写真仕上げ年賀状は、最短で2日後にポスト投函してくれます。私の場合、注文のタイミングが悪かったのか、3日後でした。
12月25日までに年賀状を出せたので、来年の元旦にきちんと届くでしょう。
まとめ : 「ウェブポ」なら年賀状作りが安くて楽ちん
たった1枚から富士フィルム仕上げの高品質な年賀状が送れる「ウェブポ」。
年賀状をお得に作りたい人、少量しか必要ない人はぜひ試してみてください。
ウェブポは、年末年始も年賀状を注文を受け付けています。(2024年1月15日まで)
年賀状準備が遅れてしまった人、いますぐネットで注文しちゃいましょう。
元旦に届けるなら12月25日までに出そう
リンク先:https://webpo.jp/