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海外から送った年賀状は元旦に届かない? その理由と対策を紹介!

「海外から出した年賀状はちゃんと元旦に届くの…?」と疑問に思う海外在住者は多いのではないでしょうか。

私の周りには、年賀状は「元旦に届く派」「元旦には届かない派」がいてずっと気になっていました。

今回調べた結果、海外からの年賀状は原則元旦に届かないけど、運が良ければ届くということが分かりました。(あいまいですが…)

というわけで、この記事では「海外から送った年賀状が年賀扱いにならない理由と対策」についてお伝えします。

海外在住のあなたが、日本の家族や友人に年賀状を送る時の参考にしてください。

【理由】海外から送った年賀状は元旦に届かないワケ

海外からの年賀状 疑問イラスト

簡単に言うと、海外からエアメールで来た年賀状は「年賀特別郵便の取り扱い」をしなくていいことに決まっているからです。

日本郵便の「国内郵便約款」には、下のように書かれています。

年賀特別郵便の取扱いは、次に掲げる郵便物につき、これをします。

(1) 第一種郵便物(郵便書簡及び料金表に規定する定形郵便物に限ります。)
(2) 通常葉書
(3) 点字郵便物(料金表に定める定形郵便物の大きさ、形状及び重量に準ずるものに限ります。)

引用元:日本郵便株式会社「内国郵便約款」61ページ 年賀特別郵便

※約款(やっかん)とは、企業が不特定多数の利用者との取引のためにあらかじめ作成した条項の集まりのこと。要は、取引上の決まりごとです。

年賀特別郵便となるのは、日本国内の定形郵便物、郵便書簡(ミニレター)、点字郵便物(定形郵便物の大きさの範囲)のみ。

残念ながら、国際郵便は年賀特別郵便の対象外。普通郵便として扱われてしまいます。

【対策】海外からの年賀状が元旦に届くかもしれない方法

海外からの年賀状 ひらめきイラスト

海外からの年賀状でも上手くいけば元旦に届けてもらえます。

そのためには3つ条件をクリアしなければなりません。

  1. 年賀状の宛名に赤字で「年賀」と書く
  2. 年賀状受付期間内に日本にはがきが到着する
  3. 日本の郵便局員が年賀状だと気付いて取り分ける

ひとつずつ見ていきましょう。

条件① 年賀状の宛名に赤字で「年賀」と書く

エアメールで年賀状を出すときに、宛名面に赤色の文字で「年賀」と記載する必要があります。

年賀状 エアメール 宛名記入例

年賀状の宛名書きについて解説している記事があるので、こちらもどうぞ。

条件② 年賀状受付期間内に日本に年賀状が到着する

年賀状受付期間中に日本に到着するよう、海外から年賀状を投函しなければなりません。

郵便局の年賀状受付期間
毎年12月15日~12月25日

▼例年、年賀状受付開始日(12月15日)のセレモニーはニュースになりますね。

海外在住者は、12月15日から12月25日の11日間にタイミングを合わせて年賀状を送りましょう。

(とは言ったものの、実際のところ、国際郵便の日本到着日を予測するのは難しいんですよね…。)

条件③ 日本の郵便局員がエアメールを年賀状だと気付いて取り分ける

最後の条件は、日本の郵便局員に年賀状だと気付いてもらうことです。

気付いてもらえなかった場合、一般郵便物と同じように最短日数で配達されてしまいます。

12月中旬に出した年賀状が年内に相手に届く可能性は十分あります。

SNSで見つけた海外在住者の声

年賀状に関する海外在住者のツイートを集めてみました。

▲海外からの年賀状が年内に届いてしまったツイート。「来年もよろしく…」となりますね。

▲こちらの希望通りに届かないのは国際郵便あるあるです。

▲元日に年賀状が届いたり、届かなかったり。悩ましい…。

まとめ: 元旦に届かなくても年賀状を送ることに意義がある

今回は「海外から送った年賀状が元旦に届かない理由とその対策」をお送りしました。

海外在住者は元旦到着こだわらず、年賀状がちゃんと日本へ届けば御の字くらいの方がいいと思います。

とはいえ、どうせ年賀状を送るなら、元旦に届けたいですよね。

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投函代行サービスのある年賀状印刷サイトをお探しなら、こちらの記事もいかがですか?